東京都立神経病院

Concept

Introduction

神経病院のご紹介

神経病院は、日本で初めて神経疾患専門病院として設立されました

東京都立神経病院

東京都立神経病院は1980年にわが国初の神経疾患専門病院として設立されました。設立の背景にあったのは、当時神経難病患者さんのおかれていたまことに困難な状況を改善すべきだとの各方面からの強い要請でした。病院の手本とされたのは、ロンドンの英国国立神経病院(クイン・スクエア病院)とパリのサンペトリエール病院です。いずれも診療とともに、教育・研究施設として高名な病院です。都立神経病院にはこれらの機能に加えて、他の二施設にはない、在宅診療などによる長期的な診療という機能が果たされました。神経疾患の長い経過のうちのある一時期に診断し、その時点での治療をするだけでは患者さんの本当の救済にはならず、長期に診療することが重要であるとの考えに基づくものです。

Message

看護科長メッセージ

私たち看護師は患者さんに合ったケアを理解し、実践する必要があります

神経病院に入院されている患者さんは、日常生活そのものが障害され、治療や療養の経過も長期にわたるケースがほとんどです。私たち看護師は、患者さんがその人らしく生きることができるような意思決定支援や、持っている機能を最大限引き出せるようなケアを創造し提供しています。また、医療チームの中で看護の力を発揮できる病院です。 患者さんの思いを受け止め、患者さんとご家族と共に歩み支援していく看護を私たちと一緒に実現していきましょう。

東京都立神経病院  看護科長

神経病院看護科の理念

あらゆる神経系疾患、特に神経・筋難病に対し、看護に責任と自信を持ち、根拠のある看護を提供します

  • 1.患者一人ひとりのもつ身体機能を最大限に活かした、QOLを高める看護を提供します
  • 2.患者、家族のニーズを把握し、看護師が主体となりチーム医療を行います
  • 3.「患者権利章典」に基づく医療、看護を提供します
  • 4.神経難病看護を担う看護の専門職として、日々自己研鑽に努めます